犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

皮膚がん

-症状- 典型的な症状は、皮膚にしこりができる。腺がんの場合は、肛門のまわりや耳の中に発生する。扁平上皮がんは、耳や鼻の先端部、つめの根元などにできる。肛門周囲腺腫では、肛門のまわりにニキビのようなブツブツができ、大きくなる。

-原因- 増殖にかかわる遺伝子に傷がつき、細胞が異常増殖してできた病巣を腫瘍という。そのうち移転しやすい悪性の腫瘍を、一般にがんと呼ぶ。遺伝子を傷つける要因には、加齢、化学物質、紫外線、ウイルス、ホルモン、食べ物など、さまざまなものがある。

-対処- 直径1㎝程度の早期がんなら、病巣とその周囲を大きく切除すれば、多くは完治する。病巣が多きい場合は、放射線療法や抗がん剤による治療を加えることがある。どのがんも、早期に発見できれば治る確率が高くなる。

-かかりやすい犬種- すべての犬種。肥満細胞腫は、イングリッシュ・セター、ボクサー、ボストン・テリアに多い。

Copyright © 2006 愛犬の病気辞典. All rights reserved