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腎炎

-症状- 急性腎炎の場合は、尿量の減少や尿が濃くなったり、血尿が出るなどの異常が現れる。また、むくみや痛みも生じる。進行すると、今度は尿量の異常な増加が現れる。尿量の変化は、腎炎の危険なサインである。慢性腎炎の場合は、めだった症状はない。症状がなくても、進行しているので、腎臓機能が極端に低下する腎不全になる前に発見する必要がある。

-原因- 急性腎炎は、ウイルスや細菌の感染から起こる。子宮蓄膿症や糸状虫症など他の病気によるものである。慢性腎炎は、急性腎炎からそのまま移行したり、急性腎炎をくりかえすうちに慢性化することが多いが、始めから慢性的に進む場合がある。

-対処- 腎炎を根本的に治す薬がないため、腎不全に進行するのを防ぐ治療を行う。水分や栄養を点滴することで、血液中の有害物質を尿中に排出させる。慢性腎炎の場合、ホルモン剤やカルシウム剤を使うこともある。食餌療法も大切である。急性腎炎の場合、ワクチン接種を必ず行う。

-かかりやすい犬種- すべての犬種

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