犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

急性・慢性胃炎

-症状- 急性胃炎のほとんどは、嘔吐から始まる。そして、嘔吐を繰り返すことにより、脱水を起こし、目がくぼんだり皮膚がたるむ。腐敗物を口にした場合、嘔吐と腹痛があり、下痢も起こす。慢性胃炎は、あまり目立った症状が現れないため、見逃されがちである。食欲があまりない、なんとなく元気がない、時々吐くなど、あいまいな症状が見られる。げっぷや嘔吐を繰り返す時は、慢性胃炎の可能性があるため、注意する。

-原因- 急性胃炎の原因の多くは、腐敗物を食べたり飲んだりすることにより起こる。その他食べ過ぎ、木片やプラスッチクなどの異物を飲み込む、農薬などの化学物質をなめる、感染症、食べ物のアレルギーなどが原因となることもある。慢性胃炎の原因はよく分からないが、急性胃炎と同じような原因で、慢性的に胃に負担がかかり、起こることもある。また、尿毒症や胃の運動の低下、胃の出口が狭くなる場合にも起こる。

-対処- 原因によって治療法が異なる。原因が異物の場合、薬によって吐き戻させる、下剤によって排泄させる。感染症の場合なら、その治療を行う。どちらにせよ、まずは絶食させる。症状の軽いときは、二日ほどで普通の食餌ができるようになる。

-かかりやすい犬種- すべての犬種

Copyright © 2006 愛犬の病気辞典. All rights reserved