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股関節形成不全

-症状- 初期では、腰を振るように歩いたり、内股で不安定に歩く。病状が進むにつれて、運動後に足を引きずる、座った姿勢を好む、歩幅が狭くなる。痛みを感じているときは、うまく立ち上がれない。

-原因- 骨盤のくぼみと大腿骨の頭がうまくはまらず、関節が完全にはずれたり、はずれそうな状態を股関節形成不全という。原因の7割は、先天的に骨の発育に異常があること、3割が環境的な要因といわれている。

-対処- 症状の軽い場合、運動制限や体重管理をする。痛みには痛み止めや炎症を抑える薬を用いる。痛みが強かったり、歩行障害が続く場合、手術が必要となる。関節に負担のかかる運動を避けること、関節に負担をかける肥満を予防することが大切である。

-かかりやすい犬種- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、オーストラリアン・シェパード、グレート・ピレニーズ、ゴールデン・レトリーバー、シェルティ、柴、シベリアン・ハスキー、セント・バーナード、ブルドッグ、ラブラドール

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